ウミガメ
屋久島の永田浜では、ウミガメの産卵を観察することができます。屋久島に卵を産みにくるのは、アカウミガメとアオウミガメ。アオウミガメはめったに見ることができませんが、アカウミガメの産卵は5月中旬ころから7月中旬にかけて見ることができます。アカウミガメは70〜100cmにもなる大型のカメで、体重は300kgを超えるものもいます。産卵にかかる時間は約1時間ほど。一度の産卵で100〜140個ほどの卵を産みます。また、7月下旬ころから8月下旬にかけては、卵から孵化するチビ亀たちの姿を見ることもできます。屋久島に上陸して産卵するウミガメの数は、一時減ったこともありますが熱心な保護活動により現在では5000頭近くの上陸が確認されているそうです。ウミガメの産卵については、ツアーなどが開催されています。
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島の鳥
屋久島で暮らす鳥は、およそ100種以上いるといわれています。中でも「アカヒゲ」「カラスバト」「イイジマムシクシ」「アカコッコ」は天然記念物に指定されています。屋久島の固有の種としては「ヤクシマアカコッコ」「ヤクコマドリ」「ヤクシマカケス」「ヤクシマヤマガラ」などがいます。アカコッコは、日本固有の種で稀少なうえ、「ヤクシマアカコッコ」はさらに屋久島で繁殖した亜種として学術的にも価値のある鳥であるといえます。
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